「こうやって頭のなかを言語化する。」荒木俊哉(株式会社PHP研究所)

「こうやって頭のなかを言語化する。」(2026年6月)

10万部突破のベストセラー『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』の著者が、1000人以上のメソッド体験者の生の声を活かしながら、約1年という時間をかけて新しい言語化メソッドを開発!
それが本書の「言語化ノート術」である。
そもそも言語化力は、だれにでも必ず身につけられる能力だ。
「言語化を習慣にすること」
これができれば……だ。ただ、これが本当に難しい。
そこで本書の「言語化ノート術」は、1日3分&3ステップで実践できる超シンプルな設計になっている。
時間をかけずに無理なく続けられる。続けやすいから確実に成果が出る。
とにかく5日間だけやってみてほしい。そのとき、あなたは確実に変わっている。

言いたいことがあっても言葉にできない。
「なんとなく」「直感で」の感覚で動いているから、いざ思いを伝えたくてもうまく伝わらない。
自分のことなのに「なんとなく」の中身がわからない。言葉にするのが下手。
言葉にするのが上手になりたい。
その謎が解けるかも‼と本誌を手に取る。

「なんとなく」の中身がわからないから、自分の思考や価値観がはっきりしない。
はっきりしない自分が、変動の社会の中でどう生きればいいのか分からず不安になる。だからこそ「自分を知ること」が大事。知ること=言語化である。
自分が分かれば、意思を持って進めるはず。
意外なことに、漠然とした不安解消の答えは自分自身の中にある。
つまり、自分自身が「なんとなく」の中身を知り(=自分を知る)、自分の中にある回答にたどり着くこと(=頭の中を言語化する)が出来れば、自ずと進む道が分かるということ。

ただ…たどり着けない…。

言葉にするには、言葉のストックがたくさんあるといい。アウトプットの力(=話す力、伝える力、書く力)は、材料がないと作り上げられない。材料や素材を手にするには、「話を聞くこと」。外部からの入力を意図をもってすることである。言語化力のベースには聞く力が必要である。

自分自身に対して話を聞くとは、「自問自答」すること。
自分が体験した出来事を感じたことに対して、いつも、それはなぜだろうと問いを立てて自分で自分の話を聞く。そして自分なりの結論や、今後の行動を言語化しておく。
そうすることで自然と言語化体質に変わっていける。

言語化体質に変わるには、そのようなトレーニングが必要である。
面倒がらず、自分を知って、明るい未来を生き抜きたい。

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